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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-07-05 第196回国会 衆議院 本会議 第41号

戦後七十年、市民共有財産としての公共水道強化こそが、持続可能な水道のあるべき姿だと言えます。  戦後七十年、水道法地方公営企業法のもと、命の水に公が責任を持ち、蛇口をひねれば水が出る、安全、安心、安定供給という社会的責任を果たしてきました。その歴史に、命の水でもうけようなんという精神や概念は存在をしてこなかったのです。  TPP、そしてPFI、IR、最後に水。

武内則男

2018-07-04 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号

市民共有財産としての公共水道強化、やはりこれこそが持続可能な水道のあるべき姿だというふうに思います。今回、運営権などという海外で失敗をした手法を持ち込むのではなくて、やはり新たな視点で、広域化や、あるいは地域における各自治体の連携、地域における民間企業との協力、そういったイノベーションを巻き起こすことが必要ではないかというふうに思いますが、御所見をお伺いします。     

武内則男

1990-05-30 第118回国会 衆議院 文教委員会 第11号

そうなれば、米国で四十年間続いてきた、公共水道水へのフッ素の添加は中止されることになる。 というふうないろいろな記事が出ているわけですね。  つまり、この弗素の安全性についてはいまだ決着がついていない。最近またこのように危険性を指摘をするいろいろな実験結果等が発表をされ出したということなんです。  

吉田正雄

1977-04-07 第80回国会 衆議院 決算委員会 第12号

ですから、先生御案内のように、最近のいわゆる都市近郊宅地化ができない大きな原因は、一つは、環境保全の対策に非常に時間がかかる、もう一つは、公共水道だとか、あるいは道路だとかいう、いわゆる公共投資町村の財政の負担になっているということ、それから地域住民との話し合いが非常に時間がかかるということでございますので、国土庁としては、この宅地化へのいわゆる転換計画する町村に対して、転換計画策定費として

田澤吉郎

1977-03-22 第80回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

特にそういう地域では公共水道は表流水を使わざるを得ないわけですから、そうなりますと浄化のために多額の経費を要する、一立米当たりの単価も百数十円になるというのが実態であります。ところが良質地下水を独占的に利用しているそういう人たちは、一立米わずか五円か十円で良質地下水が得られるということでありますから、非常に住民間の不均衡がはなはだしいということであります。

新村勝雄

1971-09-17 第66回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

こういったのはやはり水道といたしましては正しくないわけでございまして、できるだけ広範囲に施設のいい水道といいまするものを共通をして引くという努力が必要であろう、かように思いまするので、できるだけこういった災害を機会にいたしまして公共水道と申しますか共同水道と申しますか、あるいは地域水道と申しますか、そういった地域を含めました地域ぐるみ水道施設、これは下水道も同じでございますけれども、そういう施設をやっていかなければならぬ

藤尾正行

1962-04-04 第40回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号

それで私は非常に心配しまして、もっと深い井戸、たとえば三鷹とか武蔵野あたり公共水道がございまして、百八十メートルとか三百メートル、そういうような水を今使っております。そういう深いボーリングによる井戸水を使って、それを水道として給水しております。その井戸水は、私はやるときはちょっと心配でしたけれども、もしよごれていたらと思いましたら、百八十メールの公共水道の水が〇・〇二PPM汚染しております。

山越邦彦

1961-05-18 第38回国会 衆議院 建設委員会 第32号

そして、かえ地をして、そこに公共水道を作り、下水道を作り、あるいは村落を作るのは厚生省の仕事でございます。部落の学校を作るのは文部省の仕事でございます。――特別措置法の中にも、今度は新しく環境整備とか、あるいは生活再建措置とかいっておりますが、肝心な建設省が、生活再建措置というて一体何ができるか。家くらいは建てるでしょう。

小松幹

1960-02-25 第34回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

それから公共水道が六十八億要求して十四億ですから二割。それから起債は上水道が三百七十億要求して二百四十五億ですね。下水道は、これは建設省ですが、二百六億で九十億、四割三分です。一体こういうように最高のもので、これは起債ですが六割六分、大がいが二割から五割という状態です。第一年度三十三年は、これは私は計画の当初だから予算がつかぬのはやむを得ないと思うのです。

滝井義高

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